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教養講座(情報機器)第38回

【インターフェースとは?(1)】 mbl010.jpg
・インターフェース(Interface)は、「接点」に関する用語で、ハードウェア、ソフトウェア、ユーザの3つの事象に対して使われています。・ハードウェアのインターフェースは、ハードウェア同士を接続するための論理的または物理的な形態を示します。RS-232CSCSIUSBといった周辺機器との接続端子の規格などです。

・ソフトウェアのインターフェースは、プログラムのコードやメッセージのことを意味します。・ユーザのインターフェースは、ユーザ・インターフェース(User Interface)またはマン・マシン・インターフェース(Man-Machine Interface)と呼ばれていて、利用者がコンピュータと接する部分であるキーボードやマウスなどや、コマンドやメニューの表示の仕方や警告音などを意味します。昔はDOSのようにコマンドなどの文字だけで操作していました(CUI;シーユーアイ = Character User Interface)が、現在ではMacintoshWindowsのようにアイコンやウィンドウなどを表示し、操作できるようになってきています(GUI;ジーユーアイ = Graphical User Interface)。・コンピュータと周辺機器を接続する際には接続端子(コネクタ)などのインターフェースが必要となります。

PC/AT互換機で使用される代表的なインターフェース「パラレルインターフェース(parallel interface)」  データを複数ビット同時に転送するためのインターフェースパソコンと,プリンタ/スキャナ/外部記憶装置などとの接続に使われます。

セントロニクスインターフェース,IEEE1284GP-IBSCSIIDEなどです。複数の信号線を並べ、同時にまとめてデータを送る形式です。一度に伝送できるビット数をデータ幅と呼びます。8本のデータラインがあれば、8ビット(1バイト)を同時に送れる。伝達速度は速いが、伝送幅の分だけラインが必要なため、遠距離の転送にはコストがかかるし、データ線同士の干渉が発生するため、長距離の伝送には向かないものです。

代表的なパラレルインターフェースとしてはセントロニクス準拠、SCSIインターフェースなどがあります。特に、パソコンではプリンタを接続するセントロニクスインターフェースを意味することが多いです。「シリアルインターフェース(serial interface)」1bitごとに順次データを送受信するタイプの接続インターフェースパソコンと周辺機器の間でデジタルデータを連続して順番に伝送する形式

伝送速度は遅いが、ケーブル間で信号のずれがないので、離れた距離にデータを転送するのに向いています。 パソコンとパソコン、パソコンとモデムの接続によく使われる。Windowsパソコンに通信機器を接続するコネクタのRS-232Cなどがあります。

この方式でコンピュータ本体と周辺機器を接続するインターフェースをシリアル・ポートと呼びます。モデムなどの通信機器を接続する端子として良く使われることから、別名をCOMポート(コムポート;Communication Port)と呼び、「||」という記号で表記されます。

投稿日:2010年02月09日カテゴリー:-情報機器講座-

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